物語の背景まで汲み取り、クオリティを底上げする
ビジュアルアーティスト 森本 康平
INTERVIEW
これまでのキャリア
- 2015年 ゲーム開発会社へ新卒入社
- 2017年 フリーランスとしてキャラクターモデリングの経験を積む
- 2024年 バンダイナムコエイセスへ入社
現在の担当業務
- ・『エースコンバット8』 キャラクターモデリング
- ・新規タイトルのメカデザイン・モデリング
入社経緯と現在の仕事
4年制の専門学校を卒業後、ゲーム開発会社で2年半ほどキャラクターのモデリングを担当しました。その後フリーランスとして約5年間、メカのモデリングやバーチャルヒューマンなどのスキルを磨いたのですが、次第に「もっとプロジェクトの中枢でリリースまで責任を持って携わりたい」という思いが強くなっていったんです。転職活動を進める中でバンダイナムコエイセスを見つけ、自分も世界中に感動を届ける仕事に中心人物として携わりたいと考えるように。もともとバンダイナムコグループのIPが好きだったことや、フォトリアル領域のモデリングでは自分の経験や実績を活かせると考えたことも後押しし、入社を決意。入社後は主に『エースコンバット8』のメインキャラクターのモデリングを担当しました。その後、新規タイトルにメカデザインとモデリングを監修する立場で参画しています。クオリティ面はもちろん、テクニカルな部分でもタイトルの品質を底上げできるように意識して業務にあたっています。
仕事の面白さ
これまでのキャリアで培ってきた経験を活かしながら、自ら手を挙げて提案することで、裁量の大きな仕事を任せてもらえる点が、エイセスで働く面白さだと思います。入社した際には『エースコンバット8』のプロジェクトがすでに走っていましたが、これまでキャラクターのモデリングに多く携わってきた経験を還元できるよう、メインキャラクターの表情や髪の毛、眉間のしわや顔のテカリに至るまで、細部まで検証を重ねて調整しました。エイセスは物語や演出に強いこだわりを持っているチームなので、キャラクターのバックボーンまでしっかり踏まえた上で、「この状況ならこういう質感を持たせたら魅力が増すと思います」と提案しながら、作り込んでいくことができました。また、現在携わっている新規タイトルのプロジェクトでは、かねてより志望していたリードの立場でメカデザインやモデリングの監修に携わることができ、プレッシャーと同時に大きなやりがいを感じています。エイセスが手がけるタイトルは世界中を見渡しても唯一無二だと思うので、他では得難い経験を積むことができていますね。
エースとしての矜持
エースとは、常に成長を続け、その背中を見せることで周囲の能力を引き上げることのできる存在だと思います。エイセスにはベテランの先輩社員が数多く在籍しており、その一人ひとりがまさにエースと呼ぶに相応しい方々です。自分自身もそういった存在に少しでも近づけるように努力を重ねているつもりですし、その姿勢に対してきちんと指導や評価をしてくれるので、モチベーションが尽きることはありません。私は次のキャリアステップとしてアートディレクターを目指しているため、自ら進んで先輩方のアドバイスをもらいにいったり、自分が良いと思ったことはきちんと表明したりすることを心がけています。今後もさまざまなタイトルに関与しながら、より大きな仕事を任せてもらえるよう、スキルを磨いていきたいです。エイセスはエースとして能力を発揮したい方はもちろん、リードやディレクターを見据えて経験を積みたい方にとっても、すごく挑戦しがいのある環境だと思います。
※内容はインタビュー時のものです
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